1.準備運動をした後、壁や椅子を補助にして蹴りの練習を行います。
テコンドーの練習で特徴的なものです。
前や横に足を蹴り上げたり、ゆっくり蹴って数秒間静止し、
バランスを取ったりします。
2.体が温まったところで2人1組の柔軟体操を行います。
テコンドーの華麗な蹴りを身につけるには柔軟性が必須です。
最初は無理せず、徐々に体を柔らかくしていきましょう。
3.ミット蹴りを行います。
テコンドーで一番、人気のある練習です。
皆さん、いつも楽しそうです。
4.テコンドーの基本動作である突きや受け、型などを練習します。
5.希望者は組手を行います。
手足、または顔面、胴などに防具をつけ安全性に配慮しています。
テコンドーの組手はライトコンタクトのポイント制で行われます。